事例・コラム

シロアリ駆除はまず調査から!

投稿日:2021/05/17コラム

部屋の中に羽アリが居た、床がふかふかする場所があるなど、もしかしたらシロアリの被害に遭っているのでは?!という兆候があったなら、まず考えるのは駆除業者を探すことです。
しかし、そういった業者とは接点が無いうえ、周りにシロアリ駆除を業者に依頼したことがあるという方は少ないのではないでしょうか。
シロアリの駆除業者への依頼はどうしたら良いのか、駆除作業はどんなことをするのか、しらないことばかりで不安になってしまいますよね。
そこで、ここではシロアリの調査や駆除を業者に依頼した場合、どういった流れになるのかなどをお伝えしていきましょう。

シロアリ駆除を業者に依頼する場合の流れ

シロアリ駆除はまず、被害部分を確認する現地調査からはじまります。
その後、詳しい費用などの見積もりを出してから依頼を受け、正式な駆除作業に入ります。

見積もりは必ず数社とる

シロアリは、暗くて湿度の高いところを好みます。
地中に巣を作るのですが、餌となる木材部分の途中にコンクリートの土台などがあれば、その表面に蟻道と呼ばれるトンネルを作って食害していきます。
元々湿気のある床下ばかりでなく、雨漏りしているような箇所があれば、そこに住みつくこともあります。
もし室内で羽アリなどをみつけた場合には、羽や死骸を捨てずに保管しておいて、業者に見せるようにしてください。
シロアリによく似た、クロアリの羽アリかもしれないからです。
床などがふかふかしたような感触があって、覗いてみたら建材が食害されていたというような場合、つい殺虫スプレーをかけてしまいそうですが、これをやってはいけません。
薬剤がかかった個体は死ぬかもしれませんが、その奥にいる個体には効果がないばかりか、かえって他の方向に巣を拡大させてしまうことになりかねないからです。
一刻もはやく退治してしまいたいという気持ちはわかりますが、焦って被害を拡大させてしまわないようにしましょう。

現地調査と見積もりなくして依頼はできない

シロアリ駆除には、現地調査が不可欠です。
これは当然のことで、現状を把握しなければ、どれくらいの範囲にどの程度の被害が出ているのかがわかりません。
被害の程度や範囲がわからなければ、「今回シロアリの駆除にこれくらいの費用がかかります」と、依頼主への提示ができません。
シロアリ駆除にかかる費用は業者間でサービス内容に差があり、一律の相場というものがないのですが、一例として坪当たり10,725円(1㎡あたり3,250円)というものがあります。
とはいえ、羽アリが出たり床がふかふかになっていたりする場合、一坪程度の作業で済むとも思えません。
また、家屋の構造はまちまちですから、床下や天井裏への侵入口のあり・なしなどもポイントとなってきます。
先に記したように、シロアリは土の中に巣を作り、床下から家屋への食害を進めます。
光が届かず湿気がある床下は、シロアリにとっては理想郷。
ですから、床下の調査・確認は、シロアリ駆除を行うための第一歩といえるのです。
その調査に使える床下点検口は、45cm角くらいのもので、洗面所やトイレ、クローゼットなどに設置されていることが多いようです。
蓋を開けると床下が見えるのでそれとわかるはずですが、これがあれば、そこから床下に入っていくことが可能になります。
床下点検口が無い場合、キッチンに設置されいることが多い、床下収納庫が使えます。
また、畳の部屋があった場合、畳の下に点検口が設置されていることもあるようですし、もし無かったとしても畳下の床板を切断して、簡易的な点検口を作ることもできます。
しかし、点検口も畳の部屋も無い場合、新たに点検口の設置が必要になることもあるので、駆除業者への依頼と並行して、点検口の存在をチェックしておくと良いでしょう。
点検口の設置は、大工さんや工務店とお付き合いがあるならご自身で依頼しても良いですし、駆除業者で点検口の設置をすることもあるので、その旨を伝えた上での調査依頼も可能です。
また、もし家屋の平面図などがあると、確認しながらの調査ができるので、よりスムーズに進むことが考えられます。
このように、点検口の有無や家屋の構造なども、費用が変わる要因となるのです。

相見積もりで業者を見極める

どの業者にするか考える

シロアリ駆除は現地調査をして、そこから見積もりを提出することが基本になります。
まず、現地調査で現状を把握し、そこからどの程度の範囲にどういった措置をする必要があるのかを考え合わせて、依頼主に金額の提示をするというわけです。
その際見積書は、後々言った・言わないということにならないよう、必ずメールや紙で出力したものなど、後に残る形で提出させなければなりません。
一般的な業者であれば、内訳などの項目の説明があるはずですが、その際に現地調査で判明した今の被害状況や疑問点などをしっかり質問して、回答を得ておきましょう。
曖昧なまま契約が進み、当日の作業後にオプション費用などの名目で料金の追加をされたというようなトラブルもありますから、ちょっと聞きづらいと思っても、疑問は残さないようにするのが必須です。
また、優良な業者であれば、はじめての依頼で不安がある依頼主からの質問に、面倒くさそうな対応をしたり、はぐらかすような態度を取るはずがありません。
今すぐに駆除作業をはじめなければ大変なことになるとか、ちょうどキャンペーン中なので
今週中に契約すれば◯割引で施工ができるとか、不安を煽ったり契約を急かすような業者は要注意です。
突然オプションで湿度を軽減させる工事ができますとか、耐震工事が…など、シロアリ駆除と関係ない話をしてくる業者も、避けるのが無難です。
また、シロアリが再発生した場合の保証サービスを用意している業者も増えていますから、アフターフォローの条件なども確認しておきましょう。

このように、シロアリ駆除というのは、狭い場所で薬剤を使用しなければならないこともあって、中々厄介なものなのです。
シロアリという災難に、あまり多くの費用を出したくは無いと考えるのは当然です。
しかし、安さばかりを強調した業者にシロアリ駆除を依頼するのが得策ではないということは、ここまでですでにおわかりでしょう。
悪質な業者の場合、作業が適切でない、そもそもの技術レベルが低い、細かな費用をオプションとして後から請求されたなど、トラブルの報告も少なくありません。
そうなれば結局別の業者に依頼して、駆除作業のやり直しをしなければならないことも考えられますから、現地調査と相見積もりで、信頼できるシロアリ駆除を業者を選ぶことが大切です。

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